世の中にたえて桜のなかりせば

私の心は穏やかだったでしょうに

滝沢歌舞伎ZERO FINAL の感想

 

まず、当たらなかった。新橋演舞場で彼らを見ることはできなかった。ここでライブビューイングを実施してくれたSnow Man及び制作陣、地元の映画館関係者一同に大感謝。

 

 

 

 

今日4月30日に大千秋楽を迎えたということで、深夜に咽び泣きながら殴り書きした信憑性のないメモを尻目に記憶の限り滝沢歌舞伎の感想を書く。たぶん記憶フィルターで半分くらいは虚言になってると思うけど、せっかくなので他の方のレポを参考にするとかではなく私の中の記憶を可能な限り文字に起こしたいという思い立ち自分のために書く。話半分にどうぞ。

 

基本レポ中心で「仇討ち」「月と星のディスタンス」「足跡」「Memories」には個人的な解釈を添えているので解釈違い許せない方は自衛お願いします。

 

はじめに

私が行ったのは4月22日の昼公演。地元の映画館での生中継。学生ゆえに湯水のようにお金を使うわけにもいかず(ライビュいえどもさすがにお値段は張りますね………)それでもジャニーズに寛大な母のおかげで見に行けた。千秋楽は普通にチケットが取れなかった。こんな超ド田舎に映画館が埋まるほど若い女の子たちがいるわけなかろうとナメていたらまさかの満席(8時55分からサイトに張り付いて家中の電子機器を使って奮闘したけどな!)Snow Man恐るべし。自分の見た感触だと、若い子はもちろん、お母様世代からの人気も博しているご様子。Snow Man恐るべし(大事なことなので2回言いました)

 

ちなみに、私が所有している円盤は『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』のみ。オタクのお姉さま方の風上にもおけないが、学生ゆえ許してほしい。ただひたすらに金が無い。欲しいものはお金。将来の夢は当然億万長者。このあっさ〜い知識をもって語っていこうと思う。解釈違い、無知ゆえの失礼あったら斬り捨て御免!(斬らないで)(深澤さんに斬られるなら喜んで)

 

 

オープニング(ひらりと桜 / 春の踊り / いにしえ )

興奮しすぎてかなり記憶が混同している。何がなに?何色のなに?ピンク色のすのーまん?春の踊りもいにしえも、お姉様方にとってはエモポイントだったらしいが、そんなのわからん。だがしかしひらりと桜だけなら私にもわかる。2020のピンクのヒラヒラの印象が強すぎて、スーツでスタイリッシュにキメてるの不思議な感じだった。2020の衣装が華美だとしたら、2023の衣装は質実。引きの映像を見た感想は「演舞場ちっちゃ………」あの場に行ければさぞかしメンバーのお顔がよく見えただろう。喉から手、いや足がもう2本ほど出てきて地を這ってでも行きたかったが過去を嘆いてもしょうがない。

そんなことより「ひらりと桜」を聞いて異世界に飛ばされたな、と思った。そして、春の踊りといにしえ。どっちがどっちかわからないが曲が好きだった。たぶんどちらも好きだった。ライビュの予告映像に使われていた音楽も流れていた。高揚感あってあれが一番好き。楽器のことはよくわからないがたぶん三味線。そんな雰囲気の音楽で盛り上がりが作られていた。

(多分誰にも理解されないと思うんだけど、あの音楽を聞いたときに私の頭をよぎったのは鬼滅の刃の無限城にて出現する上限の肆・鳴女 これからいざ最終決戦…!という緊張感と臨場感が脳内でマッチングしたんでしょうね……)

ひらりと桜だったか、佐久間くんが対岸に向けて微笑んでるのがカメラに抜かれて、次に舘さんが微笑んで応えるのが抜かれた。だてさくが顔見合わせてるのグッときた。

仇討ち

深澤さんの刀を持っていない方の手の動きがとにかく好きだった。綺麗な手に「かわいらしい、綺麗、丁寧、気迫」が全部こもったような動きだった。

 

最後に舘さんが飛び降り、その後に阿部ちゃんのナレーションが入る。「愛する人のために自らを犠牲にする…」といった殉死的ニュアンスを感じられた。このナレーションを踏まえると、仇討ちでは3人が仕えていた主人の仇を取っているのかなと。

斬られ役の人の衣装が白色だったのに対してSnow Manの3人は上半身が赤色(ほぼ真紅)で下は黒色の袴で、3人が斬るのに合わせて鮮血を模した赤い布が飛んでいた。これを見て気づいたんだけど、3人の上半身の赤色(真紅)は血、返り血で、今まで何人も人を斬ってきたことの暗示なのかと。忠臣殉死の美学は時代によりけりだけど、3人の気迫も相まって「小さい頃から良くしていただいた領主様を殺された恨み」くらいの背景は容易に想像できる。完全に自分のためではなく他人のために斬っていた。なるほど、己の正義のために斬っているという感じはした。

ここまで書いてふと思ったけど、なんで「愛する女性」の仇だと思わなかったんだろう。わからないけど愛というより忠義のために斬っていると感じたんだろうな。

 

衣装もシンプルに袴でかなり好き。

深澤さんは何もしていない。仇討ちだぞ!?人斬るんだぞ!?なのに普通の着こなし。特に構えない深澤さんらしいっちゃ深澤さんらしい。彼は静かに怒るタイプだ思うんだけど、あからさまに怒りを溜めるフェーズがなさそうな感じが深澤さんっぽい。阿部ちゃんはたすき掛けをしていた。機能性を重視した格好で、阿部ちゃんらしい。あべふか同期が大好きなのでここで対比させておくと、自然のままにいくノット戦闘態勢な深澤さんと、戦略としてたすき掛けをする戦闘態勢な阿部ちゃん。この同期、どこまでも対照的でとてもおもしろい。舘さんは袖が短かった(そもそもなかった?)ように思える。細かいところは覚えてないんだけど、筋肉のついた隆々たる腕に男気を感じて舘さんらしかった。

 

深澤さんのアクションがあったの知らなくて構えてなくて面食らっちゃって、背中を板につけて半回転する、みたいなのが一番好きだったけど、見逃したというか、「えっ今回った!!??」状態だった。これ一番悔しい。もう一度目に焼き付けたかった。私にできることは円盤を願うのみ。

深澤さんの戸板倒し、平然とやってのけていたけどあれ本当に怖そう。阿部ちゃん、全体的に動作が大きかった。阿部ちゃんらしかった。深澤さん途中から二刀流になっていた。舘さんは途中から素手で登場したけど、相手から刀を奪っていた。動きに色がついていて舘さんらしかった。

 

ところで、最後に舘さんがはしごを登るときの背景の赤い映像、おそらく今しがた数多くの人を斬ったことを血で表現していたんだと思うんだけど、脳に「あ、舘さんだ!」という信号が送られた瞬間、脳内に舘'sワールドが広がって一瞬でも「あ、これはバラ……?」などの能天気が頭をよぎった自分を呪いたい。呪われて当然しかるべき。舘さんの息遣いでまた歌舞伎に引き戻された。気迫を感じた。「ああ、これで終わるんだな」と思った。

 

 

月と星のディスタンス

なべラウのMaybe

渡辺さんが歌い、ラウールが踊る。「踊っているラウール壊れそう」という印象を受けた。長い四肢がエネルギーに耐えきれず飛んでいってしまうのでは、とまで思わされた。この人は今正気ではない、と。たしかラウールがRIDE ON TIMEで言ってたと思うんだけど、Maybeは女の人を想う歌であって、それを踏まえると、振られたのかそれとも二度と会えないのか、叶わない恋に胸を焼かれている心情が感じ取れた。身を震わせる恋情とはこのことか。

感情的なラウールとは対照的に、渡辺さんは冷静に淡々と歌を歌っているとの印象を受けた。ラウールが恋に苦しむ人間(特別視された人間ではなく、人間とは概して恋をする生き物だという観点からの”人間”)だとすると、渡辺さんはそれを上から見ている天の使者といったところ。

 

ここでなんとなく頭に浮かぶのが竹取物語で、卑俗な下界(人間界)と対比され月の国は高貴な場所だった。最後の場面で、月の国の使者は無慈悲にかぐや姫を連れ帰ろうとし、かぐや姫は天界の衣を着ると情を忘れてしまったかのように振る舞う。

 

日本最古の物語で有名な竹取物語の中に描かれているように、「人間界=感情的」「天界=無情」のイメージがどこかに植え付けられていたんだと思う。渡辺さんが月のオブジェに座っていたからなおさらそう解釈してしまった。悠然と足を組み、ラウールを見下ろして歌う様がまるで天(月)からの使者のように見えたんだよな…。白い衣装も相まってかわいらしく、まさに妖精(使者)感があった。

 

ここまでことさらに強調して書いたことを覆すようだけど、渡辺さん実はしっかり感情乗せて歌っていた。あくまで「感情をダンスにぶつけたラウールと対比して」の話にすぎない。ラウールはマジで壊れそうだった。他の日のレポでは渡辺さんがとても感情的だったとか書かれているので、たまたま私が自分の見た公演で都合のいい解釈をしたにすぎないけど、まあ解釈なんてなんぼあってもいいですからね。

 

ライビュならではの話をしておくと、二人をそれぞれ寄せでとった映像を合成し、渡辺さんの歌を、ラウールのダンスを同時に楽しみ、そのあとラウールがフェードアウトしていき渡辺さんが歌う映像に移るという演出構成が曲の雰囲気に合っていて非常に良かったですね。ライビュならでは。

 

 

変面

面が切り替わる瞬間を見抜いてやろうじゃないかの気持ちでお顔(仮面)をガン見していたので、全体像よくわかりません(こら)もちろんお面が切り替わる瞬間は全くわかりませんでした(おい)惨敗。お前は何を見ていたんだ?って話だけど、曲とかセットとかが全体的に怪しい雰囲気。妖しいと表記したほうが伝わるかな。「フォッフォッフォ………」って言いながら出てくるプリキュアの上級敵キャラみたいな風格でした………(伝わらない)

 

堂々たる立ち姿を見て岩本さんにしかできないな、と。普段からひしひしと感じるけど、Snow Manのリーダーっていう肩書だけではなく、そのがっちりとした風体に「ああ、この人は頼れる人だ」「この人なら身を任せられるな」と感じさせられましたね(誰目線?)安心感というか、岩本くんといえば「実は幼女」みたいなところあるけど完全に幼女を封印していて、男らしさのようなものがにじみ出ていましたね。(これは野獣的な意味の男らしさではなく、紳士的な男らしさのニュアンス)

この時の曲だったか、どこかでオペラ座の怪人みたいだ、と思った記憶があるんだけど思い出せない。

 

足跡

背景映像、個人的な解釈だと幼馴染の3人だった。青春か?3人ずっと一緒にいようね、俺たちは離れていても心は繋がっているよ的なアレ。途中で桜の木に登る演出あった…よな…?桜の木になった?最後は星座になる?ここらへんはちょっとよくわからなかった。ぜひもう一度見たい。

 

基本的に背景映像をバックに1人が歌う+他の2人が踊るっていう構成だったと思うんだけど、カメラワークにより強引に歌っている人+背景映像で踊っている二人を見させられた。生で踊っている2人はあまり見せてくれなかった。歌っている人に一番の注目を集めて、その視界に踊りも入れたいという意図だったのかも。

目黒くん、堂々たる歌いぶりだった。康二くん、たまたま今日緊張していたのか、来たる腹筋第こへの気持ちが出てしまったのか、声がかなり揺れていた。が、それでも歌いきった。普段ほど上手いとは思わなかったが、ことさら下手とも思わなかった。むしろ一生懸命歌っているのが伝わってきて応援したくなる感じ。佐久間くん、発声がきれい。かわいらしかった。

 

めめさくこじ、絶妙な組み合わせだと思う。決して悪い意味ではなく、一見ハマっているようでよく見たらかっちりハマってない、みたいな。この3人が顔を見合わせて微笑みながら歌っているのが不思議。仲いいからグループになった、のではなく能力のある3人が集められてグループになった、みたいな。まあもともと全員が違うところで活動していたというバックボーンがあるからかもしれない。でも良かった。混ざり合ってないけど調和している、みたいな感じでよかった。

この3人がメカ太鼓組だと気づいた時、得も言われぬ感情になった。

 

 

腹筋太鼓

当たり前にみんなキツそう。腹筋を使って身を起こすときに「あ、お腹にぐっと力を入れているな」と明らかに分かる感じだったんだけど、岩本さんだけ常に筋肉ガッチリで、そりゃあキツいんだろうけど、まったくキツさを感じさせなかった。まじでメカですか?レベル(褒めてます)普通はグッとお腹に力を入れて………となるところを、岩本さんはスッスッスみたいな。岩本さんと舘さんの厚みが特に仕上がってんな…と思いました。

 

メカ太鼓が投入されて下では円形になっているとき、最後の方の叫ぶところで深澤さんの声がバカでかく聞こえた気がした。普通は「おりゃ!!」だけど深澤さんのあれは「うりゃあああ!!!!」だった。叫び声を言葉で発しようとしているというか、音で発しているみたいな。感情に任せました、みたいな雄叫びが私の耳をつんざいた。

 

DA BOMB

ぶっちゃけあんまり記憶ない。衣装がかわいくてかっこよかった。みんなかっこよかった。←メモがこれで困ってるんですが、本当に記憶がない。多分深澤さん歌いだしで脳の容量が限界に達してたんだと思います。めちゃくちゃK-POPだな………?と思った(ただしけーぽエアプ人間)

 

 

生化粧

お丸さん全力ダッシュ登場で映画館でもかなりウケてた。

正確なのは覚えていないんだけど、お丸さん最初の方噛み噛みで「俺大丈夫かな………俺じゃない!私だいじょうぶかな!!」ってお丸さんの中に深澤さん出てきちゃってた。ライブビューイングも言えてなくて「ライビュ…ライvu(ブとビュが混ざったような音)…ライビュブーイング!」噛み噛みでかなり怪しかったけどこのまま強行突破して次に進もうとしてました。

 

お化粧中に金さんがちょっとだけ降臨された。

金さん(カツラだけ被った佐久間くん)「ん〜〜〜クリオネ〜〜〜〜」←金さんクリオネネタってなんかあるんですか?佐久間くんでクリオネといえば、スノマニのメイキングかなんかでアイドルとはなんですか?と聞かれ「クリオネ」と即答した佐久間くんが大好きですね。ゆらゆら可愛らしく泳いでいるように見えて捕食シーンは凶暴になるとかなんとからしい。知らんけど

 

滝沢歌舞伎ZERO / オムニバス

本当はひとつひとつ丁寧に思い出して感想を述べたいところだけどそんな余裕も記憶もないので。円盤発売を期待して、発売されたら擦り切れるほど見ます。お七(佐久間くん)が警鐘を鳴らすとき、所作が綺麗だと思った。女性らしくて、江戸に火を放つとかいうとんでもないことをしでかす覚悟が決まってた。このときは完全に仇討ちに脳が毒されていたので赤い布が血にしか見えなかったけど、今思えばあれは炎を模していたな。

四季

ぶっちゃけもうここらへんから記憶がない。DA BOMBの深澤さんに脳の回路を引っこ抜かれた。思考回路はショート寸前♪どころの話ではない。とっくの昔にショート済みの世界だ。ちなみにムーンライト伝説は世代ではない。

絞っても何も出てこないみそっかすのような記憶力を搾り取ったところ、衣装で4色のグループに分かれていて、たしかにジュニアの子たちがメインの演目だった気がする。ジュニアじゃないな〜って思う人もいた気がする。各グループ(四季)ごとに踊りにも違いがあった印象。どの季節がどんな雰囲気だったかてんで出てこないのでそろそろ切腹したほうがいいと思うのだが、四季折々で美しかった、ということだけ認めておきます。(あとから読んだら「みとめて」みたいだけど「したためて」のつもりで書きました)

組曲

これは本当に記憶がない。四季の後に「うわ、この曲めっちゃ好き!」と思ったはずなのでおそらく組曲めっちゃ好き。2020の組曲もなかなかに繰り返してみてるはずなんだけどな、あれ、、、

唯一のメモが「たぶん組曲だったと思うんだけど、深澤さん衣装がめくれてお腹がチラ見えするくらい腕をダイナミックに回していて、エネルギッシュでとっても好きでした」これを裏付ける記憶がないので、オタクの戯言の範疇でとどめておいてください。

 

花鳥風月

大本命といっても過言ではない。花鳥風月が大好き。この世の中に存在するありとあらゆる万物の中で一番好きだと言っても過言ではないほど好き。だがしかし聞いて驚くことに記憶がない。おそらく「花鳥風月だけは死んでも目に焼き付けて帰るぞ❗」とかいういらぬ気負いをしたせいで死ぬことも目に焼き付けることもできずに帰ってきてしまった。これは一生の不覚。人生まだ二十年足らずだが間違いなく一生もんの不覚。

 

みんな好き。みんな好きだが、特に花鳥風月の深澤さんはなにものにも代えがたいほど好き。多くのオタクたちが絶賛するようにどうせ素晴らしいのだから適当に「感情的で心動かされた‼」など書いておけばいいのだが、好きだからこそ書けない。好きだからこそ忘れてしまった。嗚呼、悲しきかな

Memories

五条大橋はみんな似たような衣装である上に4人ないしは5人のグループで映されるからほとんど顔がアップにならない上にカメラが様々な角度に切り替わる。自担を追い続けるには予習が必要だった。一瞬でも気を抜くと自担がわからなくなる。わたしは早々に自担マルチアングルから離脱したので全体像を楽しんだ。

 

これは本当に顔があやふやだったので憶測でしかないんだけど、というかいきなり中盤あたりの話から入るんだけど、橋に乗ってた6人ってもしかしてオリメンで、加入組を引っ張りあげてました?目黒くんとラウールが引っ張り上げられてる……?って一瞬思ったんだけど、どうだったかな。衣装と相まって、回る橋にしがみつくSnow Manとってもきれいでした。クライマックスって感じがした。ぶん回されてるから橋の上で体勢を低くしてバランス保ってるところとかあって、必死な感じが見て取れましたね。荒れてるな、って思ったけど、加入前後の彼ら及びファンの心情を具現化したのかもしれない。Memories(記憶)だし

たぶん見れば見るほど解釈が出てくる曲なんだろうなと思った。1回しか見てないんであれですけど

 

 

WITH LOVE

深澤さんが歌いながら移動して渡辺さんの方向いてた。(次が渡辺さんパート)あと康二くんが歌っているときに康二くんのことガン見する舘さんがしっかり映っていました。舘さんありえないくらい姿勢が綺麗で視線もまっすぐだから、なんかそれだけで「おい舘ww見すぎやwwww」ってなるんだよな。

 

LOVE

深澤さんが康二くんの手を取ったように見えたんだけど、後から他の人のレポ読んだところによると、あれ実は康二くんからのハートを康二くんの反対の手にくっつけていたらしい。拒否ってたらしい。あと佐久間くん康二くんはに肩押す感じでツッコんでたのたぶん深澤さん。たぶん

 

小判ガチャ

小判ガチャは阿部ちゃんだった。「明日は晴れるところが多いでしょう〜しゃら〜〜ん」ザ・効果音って感じのしゃら〜〜んだった(かわいい)し、康二くんが「小判が降ってきます!」などガヤガヤするスノーマンがいて、この一連の舞台を終えてもやっぱりスノーマンはスノーマンだった。あのマルチアングル鑑賞会とかでの「うわー阿部ちゃんあざといことしてるよー(わいわい)」に近いノリだった。あざといというか”かわいい”でした。

 

 

バトンのお姉さん

最後に、Snow Manに関係ないけどバトンのお姉さんすごかった。力強くバトンを振り上げたり、身体に沿わせて自在に回したり。自身とプロフェッショナルに満ちあふれていて素敵だった。最初の方で床にバトンを転がして綺麗に弧を描かせてたんだけど、それがとてもこの世でなし得る技だとは思えないほど綺麗で、一瞬魔法使い?って思うほどだった。